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宇津井健主演の世にも奇妙な物語 相席の恋人 ネタバレ感想 [ドラマ]

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宇津井健画像出典→movie.douban.com

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この回の世にも奇妙な物語は、人選がよかったのかも知れませんが、
いい作品でした。もちろん、宇津井さんの演技があってこそでしたが、
これ観て泣いた人も少なくないんじゃないでしょうか。

それくらい、個人的には良く出来たストーリーだったと思うし、
宇津井さんと倉科カナさんの演技も味があってよかったですね。

恋愛物、と言っても差支えが無いと思うんですが、
こういう役柄を演じてくれた作品は、レアなんじゃないかな?

こっからネタバレ始まります。


倉科さん演じる主人公の"すず"さんは、高校生当時から
交際する彼氏と同棲生活をしていて、彼氏は居るんですが、
今一というか、あまり上手く言ってない感じ。

そんな彼女が行け付けの喫茶店で、奇妙な出来事が始まります。

決まった時間になると、別の喫茶店に移動して、そこに現れるのが、
名優・宇津井健さん。

宇津井さんは彼女に話しかけて、相席をお願いします。
彼女は彼のことは一切知りません。

しかし彼はすずの名前を何故か知っている、というところから
話が動き出します。

2回目に喫茶店へ行き、また同じ様にすずは、この老人と再会。
そして、この老人が言うには、彼はすずの婚約者で彼女の詳細も
言い当ててしまいます。また、この老人は未来から来ていて、
この辺りから2人は打ち解けていく2人。

現在の恋人にあげた、父親の時計をこの老人が持っていたので、
今付き合い同棲している彼が、未来から来たのだと彼女は思います

老人の好みの食事(オムライス)を出したすずだったんですが、
彼はどうやらこの料理が好きでなく、彼女としてもがっかりだった様子。

そして、この後にはその彼氏とも別れることに。

時計も彼から返してもらい、この彼は運命の相手ではないことを知ります。

悲しく落ち込むすずですが、また老人に会おうといつもの喫茶店へ行きます。
残念なことに老人は既に亡くなったそうで、代わりに手にしたのが、
その老人からの手紙でした。

その内容というのが、悲しんでいる付き合いの始まる前のすずを
励ます為にわざわざ未来から来たということでした。

そして、行きつけの喫茶店で相席になった男性が注文したのは
あの老人も好きだったマヨネーズをかけたオムライス

というわけで、この人が運命の人だったんですね。




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